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巻き戻し中。
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2007-09-15(土) 結構ボロが。。。
_ ssh
取り敢えずローカルのIPからはtelnetだけ生かして帰ってきたのだが、セキュリティ的によろしくない。
「PRNG not seeded」とエラーが出る。
読んで字のごとく乱数の種が無いと言われているのだが、あちこち調べたら
最近は/devにrandomって疑似乱数発生器があるのね。
しかもそれってKernel構築時に「device random」を入れておけと。。
(´・ω・`)知らんがな。急に降ってわいた仮想デバイスなど。
作り直して無事おk。
キーの作り直しも不要。
でも、sshdで不正ユーザーのエラーメッセージが「Illegal user」から「Invalid user」に変わってる。
攻撃検知ツールも修正。
_ ネットワーク
httpdも基本的には馬鹿っ速になっているのだが、何故か時々読み込みが止まる。
家からも会社のネット経由も同じ。
こりゃ何だろうと思って調べたら、
「よくわかんないのですが、NICの、ハードウェアでチェックサム計算する機能(checksum offloading)をオフにしてみたら、通信できるようになりました!
# ifconfig re0 -txcsum -rxcsum」
てな情報。
確かに効果有り。
_ SMP?
今回は一応HTT対応なので石は2個に見える。
「options SMP」してるからそりゃ間違いないのだが。
起動後のtopを見ると常にCPU0しか使っていない。
もちろん、目一杯いじめても使用率は50%まで。
確か、HTTはスケジューラの効率とセキュリティ問題もあるのでデフォは無効になってるんだな。
「sysctl -w machdep.hyperthreading_allowed=1」
で手動で有効にするとちゃんといける。
今回は、ある程度速度とスレッド数重視なので、/etc/sysctl.confに
「machdep.hyperthreading_allowed=1」で常に有効だ。
Kernelのmakeもmake-j8ぐらいで爆走!*1
*1 それでも6.2は時間が掛かる。。。
2008-09-15(月) またも
_ 夜勤さん
夜中の2時前に鯖停止。
どうせ気付いているヤツも居ないだろうと、対処を試しに車で会社。
4GB分のメモリがぁゃιぃ。
追加したFB-DIMMを2GB分引っこ抜いた。
ついでにBIOSでWatchDogの設定を見つけたので、5分間応答無しの時にリセットを行う設定を試す。
でも、OSによるんだろうなという一抹の不安を抱えながら。。。
_ 案の定
WatchDogダメですた。
ネットワーク抜いてsingle userモードでfsckしていたら落ちやがった。
おかげでRAIDがデグレード。
再構築はバックグラウンドで半日仕事だ。
SuperMicroのマザボのWatchDogは何の反応を見ているんだろう??
_ 結果
あら、快調。
RAIDも再構築無事完了、メモリ認識も問題ナス。
BOINC走らせてもおかしくならない。
メモリの物理的問題なのか、OS絡みか判らないなぁ。
当面は2GBあれば問題ないし、7.1-Releaseとか出てバージョン上げるまではこのままにしておくかな。
しかし、同じ6.2Rで3GB搭載のおいら鯖はBOINCのメモリ量がマイナスながらも安定して動いている。
うーむ、、、Linuxエミュも絡むか。。
2009-09-15(火) お熱
_ ずっと
40度近いため、アイスノン山盛り。
原因特定のためなのか、抗生物質はなかなか使ってくれない。
昨日夕方にやっとktkr
一時間ほどでほぼ平熱。
でも、体力維持で仕方なく入れたっぽい。
今、明け方だけど、効果が切れたようで、また39度越えてる。
一日の中でこんだけ体温が内部要因で変化すると、体もキツいなぁ。。。
人間熱衝撃試験かよ!?
Tweets by RC31E | |||||||||
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