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巻き戻し中。
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2008-09-09(火) 救急の日 [長年日記]
_ だったのね
福岡の仕事が終わって、折尾駅から電車に乗ろうとしたら( ゜Д゜)ヒョエー。
ホーム行きのエレベーターに乗ったら、何だかブラバンの音がする。
2階に付いたら、消防の音楽隊がホームで演奏しているど真ん中。
え、荷物引っ張って作業着のおいら、こんな所を通過していいのかしら??
(°°;))。。オロオロッ。。・・((;°°)
_ 熊本
博多から特急で90分。
折尾から博多は特急で30分強。
合計2時間ですな。
結局社内で報告書書いたり、遠隔から鯖を弄ってあっという間。
いや、7時前に着いたから繰り出そうと思っていたのだが、ベッドにごろっと転がったら朝の4時。
晩飯すら食い忘れとる。。。
_ BOINC
メイン鯖は50%程度でチョロチョロと火を焚いていたのだが、どうも6.2.14にしてからRAIDがTimeoutエラーを吐く。
やはり、メモリ認識量がマイナスって時点で「マイナスのマイナスはプラスじゃろ?」って「-60%」とかやっていたのはあまり宜しくないようだ。
メモリリークくさい。
とりあえず昨晩停止させて、色々検討。
以前のFreeBSDportsで入れた5.10.32は既に戻れない。
何故かコンパイルでエラーが出るのだ。
多分、関連するlibが更新されてしまったからだろうな。
で、調べた結果Linuxエミュでそのまま5.10.xのバイナリを走らせようとケテーイ。
まずはおいら鯖で実験。
但し、5.10.xでも5.10.45はGLIBC_2.4が必要なのでFreeBSD7.0以降にFedora6以降のエミュを入れないと動かないらしい。
で、5.10.43を拾ってきてここのページを参考に、fstabへ
linproc /usr/compat/linux/proc linprocfs rw 0 0
を追加したらあっさり動く。
「ca-bundle.crt」が/var/db/boincに無くて怒られたが、ここのQ&Aから拾ってきた。
後でよく見たらプログラムと同じディレクトリに落ちて他のは(-ω-#)y-~~~~ごにょごにょ。
開始と終了のスクリプトはちょっと改変が必要。
終了時の処理はちょっとやっつけ。
これで普通のセッティングで動くし、計算出来ない宿題もなくなった。お米以外の計算も頼むわ。
エラーは暫く要監視だな。
悔しいのはCPU数もメモリも正しく認識しているけど、エミュレーション故にベンチマークで見ると能力は以前の70%程度に落ちること。
そのうちちゃんと動くネイティブ版portsが出ることを期待しますかね。
【/usr/local/bin/rc.d/boinc】
#!/bin/sh # # $FreeBSD: ports/net/boinc-client/files/boinc.sh.in,v 1.4 2006/03/15 10:44:46 pav Exp $ # PROVIDE: boinc # REQUIRE: LOGIN # KEYWORD: shutdown . /etc/rc.subr name="boinc" rcvar=`set_rcvar` boinc_user=root # boinc_user=boinc boinc_home=/home/boinc # boinc_home=/var/db/boinc boinc_flags="-dir ${boinc_home}" program_file=run_client # program_file=boinc_client program_path=/usr/local/BOINC/${program_file} syslog_facility=daemon.err load_rc_config $name : ${boinc_enable="NO"} start_cmd=boinc_start stop_cmd=boinc_stop boinc_start() { if checkyesno boinc_enable then if [ ! -x ${program_path} ] then logger -sp ${syslog_facility} -t ${program_file} \ "unable to start: ${program_path} is missing." exit 72 fi if ps axo ucomm | egrep ${program_file}; then logger -sp ${syslog_facility} -t ${program_file} \ "unable to start: ${program_file} is already running." exit 72 fi echo "Starting BOINC client." sysctl kern.elf32.fallback_brand=3 idprio 31 su - ${boinc_user} -c "${program_path} ${boinc_flags} >/dev/null &" fi } boinc_stop() { # killall ${program_file} 2> /dev/null killall boinc 2> /dev/null } run_rc_command "$1"
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今確認したら、5.10.32もFreeBSD版はswap量が見えてない。エミュだとちゃんと見える。。ぁゃιぃ<br>但し、BOINC側で認識するOSがFreeBSDじゃなくてLinuxになっちゃうなぁ。残念だ。